2018年4月5日

東京都多摩市|便器の交換|2018年4月5日

ご依頼

便器の交換の依頼を受けて、現場へと修理に伺いました。
状況を確認したところ、トイレが詰まりを引き起こし、便器もかなり汚れてしまっていました。
さらに床も老朽化のため脆くなっていました。

施工内容

まずは止水栓、元栓を締めて作業中に水が吹き出すのを防ぎます。
便器とトイレタンクの水を抜いてから、給水管を外します。
モンキーレンチ等を使ってトイレタンク本体を取り外します。
便器本体を固定している皿木ねじをプラスドライバーで外し、別箇所で便器を固定しているボルトを外したら便器が取り外せるようになります。
その後、便器を外した場所にある排水ソケットも取り外します。
便器の交換だけならここで便器の設置に取り掛かるのですが、その前に床の修理を行いました。
最後に既存の止水栓を新しいものに交換したら、逆の手順で新しい便器を取り付けて、不備が無いかを確認したら作業は完了です。